大きな南瓜の写真
先ほど、淡水の楊さんから立派なカボチャ(南瓜)の写真が届けられた。
本当に大きい。
背景の戸棚や人と較べるとその大きさが判る。
南瓜はビタミンAを豊富に含んでおり、世界各地で食べられている。
カボチャの種はひまわりの種と同じく油を多く含んでいるので種を絞って油をとることもあるが、種をそのままビールのつまみにするのも好きである。
淡水は積極的に観光農園などを営んでいるが、これは素晴らしい南瓜である。
楊さん、見事な写真をありがとう。
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先ほど、淡水の楊さんから立派なカボチャ(南瓜)の写真が届けられた。
本当に大きい。
背景の戸棚や人と較べるとその大きさが判る。
南瓜はビタミンAを豊富に含んでおり、世界各地で食べられている。
カボチャの種はひまわりの種と同じく油を多く含んでいるので種を絞って油をとることもあるが、種をそのままビールのつまみにするのも好きである。
淡水は積極的に観光農園などを営んでいるが、これは素晴らしい南瓜である。
楊さん、見事な写真をありがとう。
楊芝琳さんが、台湾から写真を送ってくれた。
3月4日に鹿港で撮影した台湾ガラス展の作品には、台北101の摩天楼や、美麗島の形を模した作品群、小鳥が留まって囀る古木、竹林に遊ぶパンダなど、何れも素晴らしい作品である。
台湾玻璃館に展示されているガラス細工だそうである。
見出しに載せた写真のタイトルは「動的旋律」、作者は欧明宗氏である。
どのくらい大きな作品であろうか?。
ト音記号を中心に、四分音符や連音符が躍っている。
実際にこの目で見てみたいものである。
そのほか、3月25日に台北市大安区瑞安街に残る日本式家屋の前の櫻の写真も3葉送って貰った。
日本の櫻より花が小さく色も赤みがかっているが、戦後60年以上経過した今年も日台の縁を繋いで咲いてくれたのが嬉しい。
楊さんが、今日も淡水の写真を送ってくれた。
昨日は光華商場にハードディスクを買いに行ったが、とても暑く
36℃を越えていたのではないかと言っていた。
私は、この淡水車站の河畔に広がる公園から、対岸の観音山を姿を眺めた写真が好きである。
台湾の夏は、気温が高くなっても湿度が低いので、榕樹の木陰に入るとさらさらした風が吹き快適である。
楊さんとはお話ししたいことが沢山あるが、言葉の違いがあって隔靴掻痒を感じることもある。
でも、何度も連絡を貰うのは嬉しい。
これからも淡水のことを、いろいろ教えて下さい。
昨日、このブログにコメントを貰った。
淡水公学校で、父の同僚であった安武不二夫先生のお孫さんからである。
昭和14(1939)年の同校卒業記念アルバムがある。
卒業したのは普通科第13学級(約50名:担任 廣川研一)、普通科第14学級(約50名:担任 安武不二夫)、高等科の第15学級(約20名:担任 服部松明)の3クラスである。
上掲の写真は、そのアルバムに載っている教員の写真をトリミングしたものである。
前列中央の胸に徽章をつけているのが松田常己校長と三原宝映教頭である。
校長の右が安武先生で、教頭の左の眼鏡を掛けているのが父(廣川)である。
後列は左から、木村、山根信夫、矢野信次郎、陳氏速英の各先生方である。
こんな事があると、ブログを掲載していて良かったと思う。
ちなみに、安武先生クラスの卒業生にはブログ「漁人碼頭的戰爭」を挙げているボストンの博士の従兄弟と、博士の叔母の夫が写っていると過日知らされて驚いたものである。
世間は狭いと思う。少々時間は掛かったが、これもインターネットのお陰である。
今日、広島市内の最高気温は35℃を超えた。
月末でもあり、部屋の片付けでもしようと思ったが、何もする気が起きない。
台湾(と言っても知っているのは北部であるが)の夏は暑いが、日本の夏ほど湿度が高くないので、屋外でも日陰に入れば爽やかな風で汗も乾く。
台北の予想気温を見ると最高気温は30℃であった。
台風9号が近づいているので気圧は低く、明日は雨らしい。
台湾では晴天だと安心していると急に曇っていきなり驟雨ということがある。
地球温暖化の影響か、最近は日本でも激しい雨が降るようになった。
今年も九州では大雨で災害が発生している。
予報では明日も今日のような天気らしい。
健康管理に気をつけよう。