加藤壽子さんが1993年に描いた「旧台北イラストマップ:古老的台北地圖」の淡水河口周辺を切り出してみた。
鉄道の淡水線は、北投の外れから江頭(関渡)、竹圍、淡水駅が青文字で書かれており、淡水の街には英国領事館のほか、海水浴場を示す三角旗や中洲、それに戎克が描かれている。
LCさんによると、淡水線は蒸気機関車の曳く4両編成で運行され、利用客の少ない時間帯にはガソリンカーが走行していたと言う。
淡水河は川幅が広いことと、台北の大稲逞や(萬華)までジャンクが遡るので橋は架けられていなかった。
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鉄道の淡水線は、北投の外れから江頭(関渡)、竹圍、淡水駅が青文字で書かれており、淡水の街には英国領事館のほか、海水浴場を示す三角旗や中洲、それに戎克が描かれている。
LCさんによると、淡水線は蒸気機関車の曳く4両編成で運行され、利用客の少ない時間帯にはガソリンカーが走行していたと言う。
淡水河は川幅が広いことと、台北の大稲逞や(萬華)までジャンクが遡るので橋は架けられていなかった。