夕刻は肌寒いが櫻の季節になった。
今日も職場の仲間で夜櫻を楽しんでいる人達も居るであろう。
新入社員に場所取りをさせて、勤務のあとで花見をする風習があるが、私にはあまりにも寒いので抜け出して、公園の喫茶店で熱い珈琲を飲んだ記憶がある。
挿絵は、櫻の咲く頃の京都清水寺の能舞台を描いた父の描いた色紙である。
父は書も絵も上手かったが、私はどちらも不得手である。
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今日も職場の仲間で夜櫻を楽しんでいる人達も居るであろう。
新入社員に場所取りをさせて、勤務のあとで花見をする風習があるが、私にはあまりにも寒いので抜け出して、公園の喫茶店で熱い珈琲を飲んだ記憶がある。
挿絵は、櫻の咲く頃の京都清水寺の能舞台を描いた父の描いた色紙である。
父は書も絵も上手かったが、私はどちらも不得手である。