今回の淡水会に参加出来たことは有難かったし、嬉しかった。
豊福さん、九鬼ツーリストの吉田さん初め、皆さんに大変お世話になったことを感謝申し上げます。
次回は淡水でやろうという声も出ていた。
大いに楽しみにしている。
今年の会合が終わったばかりで来年の話をすると気が早いような気もするが、一概にそうとは言い切れない。
今回の開催案内に、参加/不参加の返信用葉書のコメントが、当日の資料として配られていたが、不参加の人のコメントに
「10月は前々からの予定が多く、変更できず残念ですが欠席致します。」、
「諦めていただけに皆様にお会いできるのを嬉しいと思います。」、
「それなりに元気ですが、選考(先行?)予約のため日程が変えられません。次機会にお願い致します。」などと言う文面もあり、そのほか、同窓会の幹事をやっているが日程が重なったとか、非常勤講師を休講出来ないとか、墓参の日程と時期が重複したというものもあった。
日程的にどうにもならない場合もあるが、もう少し前広に判れば調整できたケースもあるかもしれない(送付案内の日付けは8月26日である)。
それに航空運賃は日程によって驚くほど差が付くし、先行手配しておけばかなり割引になる場合もある。
淡水で会合を行うことになれば区役所(旧、街役場)や国小(旧、公学校)の関係者も招待することにすれば良いと思うし、淡水には最近、大きなホテルも多いし、福格飯店などはマイクロバスで送迎もしてくれる。
予定は出来るだけ早めに設定するのが良いと思う。
それに、淡水で実施する場合、全員が自己紹介出来ない場合も考えられる(今回も久しぶりに参加した人は自己紹介出来たが、常連さんは紹介もないまま懇談会になってしまった)。
そのため、各自大きな名標をつけることは必要であると思う。
現地で行う場合は不可欠な要件であろう。
淡水では古蹟の修復に熱心に取り組んでおり、旧街長旧宅、木下静涯画伯旧宅、中野氏旧宅、警官宿舎なども整備され、一部は公開されている。
淡水も坂が多いので、タクシー会社でマイクロバスを予約しておいておくのも良いかもしれない。
何かお手伝い出来ることがあれば喜んでやらせて貰う所存である。