昨年9月27日に台湾に行った。
旅行業者で航空券と宿舎をあたって貰ったが、広島から桃園行は満席であったので
福岡からのキャセイで行くことにした。
ボストンの博士は翌日到着する。
KGさんは既に台湾に行っていた。
そして28日夕刻、博士から携帯に連絡が入り、翌朝宿舎まで迎えに来るという。
そして29日の朝、車に乗せて貰って淡水に向かい、KGさんをピックアップして午前10時に当時の鎮公所を訪問した。
鎮長はあいにく出張中であったが助役の人に対応して貰い、記念品や資料まで貰って淡水国小に向かった。
ここでは校長さんが構内を案内してくれた後、お茶を戴きながらスクリーンで同校の歴史や概要を説明して貰った。ローカルTVが取材に来たのにはちょっと驚いた。
それから大円卓で昼食を振る舞われ、ここでも大きな紙袋に記念品を用意していてくれた。
そこから三芝の国小に行き、ここでも暖かい歓迎を受けた。
特に同校創設百年を記念して出来上がったばかりの文物館で貴重な写真や資料を見せて貰うことが出来た。
淡水に戻って海鮮レストランでご馳走になり、遅くなって台北まで送って貰った。
素晴らしい一日であった。
その様子はブログ「紺碧の海」(https://www.shipboard.info/blog/)に数回にわたって載せた。
とても、あれから1年経ったとは思えない。
昨日のことのような気がする。