昨年の9月29日には台北まで出迎えてくれたボストンの博士が淡水・三芝を案内してくれた。
別便で淡水に行っていた横浜のKGさんと一緒に、当時の鎮公所を表敬訪問し、淡水国小は校長先生に歓迎され、構内を案内して貰い、約10人で昼食会で歓待され。
そして三芝の国小まで訪問し、開校百周年を記念して設けられた出来たばかりの資料展示室(文物館)で当時の写真や資料を見せて貰った。
そして、今年の9月29日には淡水出身者の令息I氏と初対面することになっている。
KGさんもわざわざ横浜から来てくれるという。
場所は、有栖川宮の別邸があった舞子ビラである。
庭園の芝生に散在する小ぶりな松は当時のままであるという。
何か因縁のようなものを感じている。