先日(4月11日)この欄に載せた写真と同じ地点を撮影していたので並べて較べてみる。
写真の正面河岸に小さな堀込み、その左に歩道があり、低い塀が築かれている。
河岸側には植えられたばかりの植え込みが見える。
この写真は引き揚げて以来49年ぶりに(1995年)現地に行ったときのものである。
少し画角が異なるが、榕樹が煉瓦塀を越えて、良い木陰を作っている。
これは数年前に行ったときのに河岸側から撮ったもので10年のあいだに榕樹が大きくなっていることが判る。
この樹を沖縄ではガジュマルと呼んで、大きな樹にはキジムナーという精霊が宿っていると言い伝えられている。
コメント (1)
はじめまして、
こちらのサイドをみてメールしました。私のお爺ちゃんが淡水国民小学校出身で、よくお爺ちゃんンから小学校の先生の話を聞きました。
よかったら、淡水小学校の話を
聞かせていただきますので、
どのように連絡したらよいでしょうか
投稿者: よう | 2011年06月11日 12:10
日時: 2011年06月11日 12:10