淡水の観光地図に古蹟として掲載されている『淡水街長・多田榮吉故居』は馬偕街19号にある。
多田榮吉氏は1930年から1933年の間、淡水街長を勤めた。日本年特別展のために淡水で発行された資料には「その施政での功績を列挙すれば暇がなく、淡水地区の発展に尽力した。」と述べられている。
さらに「これは全台で最初の水道を引いた民家で、淡水地区が台湾の近代化の発展途上で果たした重要さの里程標の地位を占めている。」とも紹介されている。
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多田榮吉氏は1930年から1933年の間、淡水街長を勤めた。日本年特別展のために淡水で発行された資料には「その施政での功績を列挙すれば暇がなく、淡水地区の発展に尽力した。」と述べられている。
さらに「これは全台で最初の水道を引いた民家で、淡水地区が台湾の近代化の発展途上で果たした重要さの里程標の地位を占めている。」とも紹介されている。