現在、台湾新北市淡水区(旧淡水鎮)では油車口の台湾ゴルフコースの近くに世界和平公園を整備する計画が進められているという。
大東亜戦争の戦没者を祀るために建設されるという話であるが、15世紀ころのスペイン人やオランダ人、それに19世紀にこの地で陸戦の行われた清仏(清法)戰争で亡くなった人たちも併せて慰霊するので「世界和平公園」と呼ぶのだそうである。
ボストンの博士は淡水に在住しており戦後引き揚げた人もことも記録に留めるために判ることを知らせて欲しいと連絡を貰った。
とりあえず公会堂の管理人をしていた祖母など家族の生い立ちなどをメモにして届けようと思っている。