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淡水神社(2) 1939年鎮座

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淡水神社は1936(昭和10)年に造営が開始され、1939(昭和14)年3月11日に竣工、鎮座式が挙行された。
所在地は台湾台北州淡水郡淡水街油車口字油車口(現:新北市淡水区中正路1段6巷31號)、主祭神は北白川宮能久親王、明治天皇、大物主命、崇徳天皇である。

神殿、拝殿、回廊、手水場、灯籠、狛犬、鳥居を備えた純日本式神社であった。

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この写真は鎮座式か何かの記念写真であろう。
小笠原清禧宮司を中心に郡守、街長、署長、郡視学、各校長や教師が烏帽子姿で写っている(後列左寄りに父や教師仲間であった小栗兄弟、中島走氏など)。


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2011年02月04日 11:28に投稿されたエントリーのページです。

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