公会堂には内地から淡水への来訪者の宴会が開かれたり、宿泊したりしていた。
写真は2階の広縁で撮影した洋画家(帝展審査員)大久保作次郎(右端)である。
1938年10月に淡水を訪れたときのもので、このとき「南嶋薄暮」の対象である高砂族の取材を行っている。
作次郎47歳のことである。
公会堂には内地から淡水への来訪者の宴会が開かれたり、宿泊したりしていた。
写真は2階の広縁で撮影した洋画家(帝展審査員)大久保作次郎(右端)である。
1938年10月に淡水を訪れたときのもので、このとき「南嶋薄暮」の対象である高砂族の取材を行っている。
作次郎47歳のことである。