父のノートには「淡水街の名士たち(1938〜1946年頃)」とある。但し、ここでは先に載せた教育関係者は松田校長一家を除いて省いている。
画伯 台展審査員 木下静涯 防衛団・救護班長 1987年5月
満百歳祝賀
雑貨店 「資生堂」 広瀬 信(ノブ)、マリ子雑貨店 「東洋館」 野島
雑貨店「鬼頭商会」 鬼頭亀吉
郡守 狩野
視学 佐藤
警察署長 久保田
淡水東公 松田常己、サト、金子、ミヨ子
(淡水公学校が1941年4月1日に淡水東国民学校に改称されたことを示す?)新聞記者 星 (陸軍少尉)
陸軍少尉 谷 善次
酒屋 庄 信雄 防衛団・警護班長
煙草屋 伊達一二三
塩屋 黒川
米穀商 伊良波(内地米を販売)台銀淡水支店長 伊藤勝太郎
関口
富豪 中野金太郎
(淡水の土地や借家を持っていた)いろは亭
神官 小笠原清禧
僧侶 荒 操天
パイロット 木村
文具店 多田 番頭:曽城
街長 中原(薫)
海水浴場 浅野タツ、伊代子