2013年03月17日
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キャンパスガイド落ち穂拾い
昨日、13時から広島大学キャンパスガイドがあるので、中央図書館に近い法人本部前に集った。
ここで資料を貰って、数人のガイドが案内してくれる。
南に下がって、ほぼ中央にある工学部・工学研究科へ向かった。
類毎の建屋には入らず、ぶどう池側で説明してくれた。
ここには工学部が千田町にあった当時の校門が記念に移設されていた。
研究棟の傍の緑地に恩師、濱本名誉教授の退官記念碑と記念樹があった。
昨年、中央図書館で広大文書館・工学研究科・呉市海事歴史科学館の共催で「昭和の造船教育者:濱本博登」特別企画資料展が開催された。
このあと、総合科学部の教室と、総合博物館隣接の教室で、講義も行ってくれた。
広島大学総合博物館は初めて見学したので、とても興味を覚えた。
この本館のほか、構内に文学研究科サテライト館、中央図書館サテライト館、理学研究科サテライト館、生物圏科学研究科展示スペース、埋蔵文化財調査室サテライト館があるという話である。
隕石や大小様々な化石などは、わざわざ「触れてみて」と案内してあったが、ここでは展示物の代表として、里海コーナーに展示されていたトビハゼの模型をお披露目する。
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