2012年11月04日
*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***
広島大学大学祭
広島大学の大学祭へ行ってきた。
同大学の東広島キャンパスは250ヘクタールもあり、とにかく広い。
教育学部では独自色を出して教育学部祭を設営し、生物生産学部は農場や牧場で行う農場祭にシャトルバスを運営していたようであった。
10箇所以上の駐車場もほとんど満車状態であった。
上空は昼頃から薄曇りで、さほど寒くなく風もなかったのは幸であった。
構内の銀杏や楓が色づいていた。
中央図書館のロビーでは、恩師である浜本教授写真や資料を展示した「昭和の造船教育者、濱本博登」の展示が行われていた。
昨日は広島大学のホームカミングデーとして学術講演会や懇親会が開かれていたそうである。
広島大学工学部船舶工学科が、第4類船舶工学課程になったのは1976(昭和51)年、船舶・海洋工学教室となったのが1981(昭和56)年、1991(平成3)年にはエンジニアリングシステム課程/教室となって建設系に統合されたのも20年以上前のことである。
"広島大学大学祭"へのコメントはまだありません。