2012年10月07日
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酒祭り
今年度の酒祭りが、酒都西条で開催された。
10月6日(土)と7日(日)に行われたが、オクトーバーフェストの最終日にあたる本日参加してきた。
10時32分に中筋駅を出発する自動車道経由のバスで広島大学中央口で下車し、シャトルバスで会場へ行った。
会場の西条中央公園には所狭しと全国から持ってきたおよそ900銘柄の日本酒が用意されていた。
入り口で入場券を渡すと、出品銘柄目録とき猪口を渡された。
灘や伏見などを好きなだけき酒することが出来る。
西条の酒は美味いが、地元なので何時でも飲むことが出来るので黄桜や吉野杉の樽酒などを数銘柄味わった。
通路以外は立錐の余地もない。
ちょっと大変かなと思っていると、コンパクトな折り畳み椅子を用意して呉れた。
近畿地方の酒のブロックの前に樹が立っていた。
その日陰側に座って樹に凭れてき酒をすることが出来た。
上の写真はそこで撮ったものである。
しっかり味わって、雰囲気を楽しんでから「酒ひろば」を出て、西条の街を歩いた。
街中が縁日のような状況である。
掛井酒店ではオクトーバーフェストビアも飲める。
ゴールデンガーデンのマスターも手伝いに来ていた。
ホーホブロイオクトーバーフェストビアも飲んだ。
もちろんヴュルスト付きである。
本町通りには「臺湾料理」のテントもあった。
そこで食べた茶卵である。
殻に小さなひびを入れておいて烏龍茶で茹でた鶏卵らしい。
おそらく台湾からの留学生がやっているのであろう。
明るいうちに自動車道経由バスで戻った。
とても良いオクトーバーフェストの最終日であった。
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