2011年11月27日
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ドイツ語筆記体教則本が来た
意外に早く届いた。
知らなかったのであるが隣接区の配送センターから来たらしい。
このテキストの長所は、オッフェンバッハ・スタイル、ジュッターリン・スタイル、それに1900年前後に広く用いられていたスタイルと、3形式が掲載されていることである。
短所は、アルファベット構成文字のサンプルがないことである。
これは、教則本から10ページあまり選択したからであろう。
表紙にも書いてあるように読み書きであるから、まず読むことから始める必要がある。
ざっと8割方は読めると思う。大文字も適度に入れる必要があるからかドイツの街の名前が多い。
裏表紙はほとんどそのような地名である。
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