2011年11月18日
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2011年度のブルーネル賞
2011年度のブルーネル賞に、新幹線N700系電車S編成(7000番台)とR編成(8000番台)ほか(JR西日本・JR九州)が決定し、10月14日にワシントンD.C.(US)で表彰された。
このほかに日本からはJR東日本の新幹線E5系、JR東日本/GKインダストリアルのE259系電車「成田エクスプレス」、JR北海道の岩見沢駅、JR九州の新鳥栖駅が表彰され、奨励賞に熊本駅、新玉名駅、リニア・鉄道館、JR博多シティ、JR東日本のHB-E300系ハイブリッド気動車が受賞し、日本企業として初めてJury Prize(審査員賞)にJR東日本を受賞した。
このJury Prizeは、全カテゴリに応募作品を提出し、全社的なデザインに対する姿勢に最も優れた企業・団体に贈られる賞であるという。
しかし、定期「のぞみ」の9割がN700系と言われており、今更の感じがしないでもない。
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