2011年05月08日
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2007年訪独時の写真(7)
ドイツの街には中心にマルクト広場がある。
地方の街では普通ラートハウス(役場)があり、その地階などにヴァインケラーがあり、地元のワインが飲める。
しかし、領主の居城のあったメーアスブルクでは18世紀に建てられたノイエスシュロス(新城)の前がマルクト広場である。
城内は幾つかの展示場になっており、ツェッペリン飛行船製造社に入社したが、将来は飛行機の時代になると考えた伯爵の意向で、有名無名の数多くの飛行艇を開発したドルニエの業績を展示したドルニエ・ミュージアムもある。
南独でも観光地の一つなので観光客がもっと多いと思ったが、展示場の開場や土産物屋の開店時間の前であったので静かなものであった。
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