2010年12月17日
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「ツァラツストラはかく語りき」
昨日、アマゾンからニーチェ著「ツァラツストラはかく語りき」が届いた。
ハードカバー、256ページの新刊が本体291円、消費税込み306円である。
2005年にケルンのアナコンダ出版から発行された同書は、中古で1985〜3053円で取引されているのになぜこんな値段で売れるのであろうか?
パラパラと眺めてみると短い文節で構成され、各節の終わりに「ツァラツストラはそう言った。(Also sprach Zarathustra)」という句で終わっている。
読みたい本や書きたいことが溜まってきているので、しばらくは「積ん読」になりそうである。
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