2010年09月05日
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地ビールフェスタinひろしま2010
基町クレド・パセーラで地ビールフェスタinひろしまが行われた。
岩手県の銀河高原ビールから福岡県の門司港レトロビール、ホテルオークラ福岡、ブルーマスターまで20もの地ビール醸造所から、それぞれ2種類のビールが用意されていた。。
近くでなじみの大山Gビール、松江地ビールへるん、萩のチョンマゲビール、門司港地ビール、呉の海軍さんの麦酒、岡山の独歩ビール、銀河高原ビールは知っていたが、初対面のビールにも旨いものがあった。
その名も三石耐火煉瓦ビールも旨かったし、伊予の日本酒メーカー梅錦のビールも仄かに柑橘系の香りがして旨い。
ちょっと吃驚したのは、金しゃち名古屋赤味噌ラガーというものがあったことである。
さすがにこれはパスした。
受付でビアグラスを貰ったときにはちょっと小さいかなと思ったが、多くの種類を味わうにはちょうど良かったのかもしれない。
日本の大手メーカーのビールはピルスナーばかりなのでこう言う催しは良い。
デパートで先日購入した衣類を受け取って、琉球料理の店「首里天」に腰を下ろした。
豚の角煮も旨いし、島らっきょう、海ぶどうも良い。
時間もかけて随分食べたが、終いには琉球音楽のBGMに負かされてしまった。
帰りに、リーガロイヤルに寄って久しぶりにデパートのコーヒーを飲んで帰った。
今日は旨いもの三昧の日であった。
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