2010年08月20日
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来月、淡水を訪問することになった
来月、淡水に行くことが決まった。
「漁人碼頭的戰争」(http://danshuihistory.blogspot.com/)を連載しているHMCさんと現地で会えることになった。
こんなに嬉しいことはない。
このブログを見つけて貰って、HMCさんやLCさんと連絡が取れた。
写真や地図を辿ってみると3人は、近くに住んでいたことが判ったのである。
もう、知り合って3年半以上になる。
親子揃って淡水で同郷人と会える日がいまから楽しみである。
中秋節(新暦で9月22日)の余波か、エアラインもホテルも満席であったがルートを変更して予約することが出来た。
淡水は夕陽の美しいことで有名な河口の街である。
以前は台湾一の貿易港であったが、淡水河の堆積でいまは港の機能は果たしていないが美しくのどかな、そして懐かしい街である。
その後、基隆の港湾が整備されて来たが、ここも拡張の余地が無くなり、いまは淡水の対岸の八里に広大なコンテナヤードが建設中である。
戦後、淡水河を跨ぐ関渡大橋が掛けられたが、計画では下流に八里と淡水を結ぶ橋も計画されているという。
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