2009年12月20日
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「台湾見聞録」到来
先週、台湾に発注していた「台湾見聞録」が到来した。
著者は台湾に住み、台湾の人と結婚し現地で日本語を教えている日本人である。
(1998年初版発行、2009年12月11日再版)
内容は5章から構成されている。
第1章 台湾あれこれ
第2章 台湾の年中行事としきたり
第3章 ウォッチング台湾
第4章 エッセイ編
第5章 第三の故郷「台中」
台湾には何度か行っているが、年中行事や台湾の人の生活に関する記載内容に興味を惹かれた。
私が戦後はじめて台湾を訪れたのはこの本の初版の3年前であり、それから十数年経過して台湾も変わってきたが、それだけに懐かしい。
今でも台湾に行くと、古きよき時代の名残に出会うことがある。
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