2009年09月02日
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氷川丸と日本郵船歴史博物館
日本郵船の氷川丸は1960年12月に除籍され、山下公園に繋留されて、氷川丸マリンタワー株式会社によりユースホステル・見学施設として運営されていた。
しかし入場者数の減少のため、2006年12月25日でその運営を終了し、船体を日本郵船に譲渡して同社は同年末に解散した。
その後、2007年8月から船体・内装の修復が行われ、2008年4月25日から再公開された。
氷川丸マリンタワー株式会社のころはレストランが営業しており、船友とともに大桟橋を眺めながら食事をしたことを思い出した。
ロサンゼルスのクィーン・メリーのようにホテルを営業すると大変だろうけれども、ダイニングだけでも運営して欲しいと思っている。
これは日本郵船歴史博物館に展示されているダイニングのディスプレイである。
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