2009年08月23日
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己丑台湾紀行(14) ホテルに帰着、帰途へ
折角、台湾に来たのだから客家料理を食べよう思い、ガイドの陳さんに聞いた店に行くことにした。
MRTを雙連站で、降りて民生東路を吉林路まで歩くとすぐ見つかった。
店の名も「客家菜」という。
とりあえず、ビールを貰ってお奨めの豚の腿や腸の料理を貰う。
スープもお奨めの蛤と冬瓜の湯である。
なかなかうまかった。
店に入ったときは、他に客はおらず子供が遊んでいたが、やがて4人の若者がやって来た。
日本人の出張員のような様子であった。
これで台湾の3日目が終わった。
宿舎に帰って床についた。
夜空を見上げると満月であった。
翌日の午後、ホテルから桃園国際空港に向かう。
いつも思うのであるが、出発して帰着するまで行動予定に振り回されることのないのんびりした旅は良い。
16時45分発の中華航空で広島まで約2時間、順調な飛行であった。
ここに「己丑台湾紀行」を終える。
お世話になった方々に感謝しつつ・・・。
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