(旧)紺碧の海

［答］　３

［解説］
「グラーフ･ツェッペリン」が着陸したドイツ以外のヨーロッパ諸国は、イギリス（カーディントン、ロンドン）、フランス（クール・ピエールフー）、オランダ（エンシェデ、ロッテルダム）、イタリア（チャンピーノ）、オーストリー（ウィーン）、スイス（デューベンドルフ、ジュネーブ、ベルン、バーゼル）、スペイン（バルセロナ、セヴィリア）、ロシア（モスクワ、レニングラード、フランツヨーゼフランド近くの北極海）、ハンガリー（ブダペスト）、それにポーランドの都市国家ダンツィヒの１０ヵ国です。

着陸せず上空を飛行したのは上記以外に、アルバニア、ベルギー、ブルガリア、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシャ、アイスランド、ユーゴースラヴィア、ラトヴィア、リトアニア、リヒテンシュタイン、モナコ、ルクセンブルク、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、チェコスロヴァキアなど欧州の殆どに及んでいます。