2008年09月13日

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雨読(雨独?)

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今日は不安定な天候であった。

薄曇りであったのにいきなり驟雨となる。
まるで熱帯・亜熱帯のスコールのようである。

こんな日は家に籠もることにする。

書棚にまだ読んでない本があった。

「ドイツ語を読む」とは、もっと手に取りたくなるような書名にすれば良いのに・・。

しかし、目次を見ると面白そうである。
「ドイツの時刻表」が4ページ、「ドイツワインのラベルを読もう」が5ページ、その次はビール、レシピ、と続きそれぞれに内容を予測して読むとか、予備知識を利用して読む、文の構造を捉えるなどと展開されている。
そして巻末に近くなるとメールニュースを読む、新聞記事を読む、小説を読むなどとなっている。

意外に面白そうである。
時折読んでみようと思う。


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