2008年07月30日
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いきなりの雷雨、いきなりの停電
このところ毎日天候のことばかり書いていている。
今朝の天気予報でも昨日のような晴れと言っていたので稲妻が光り、雷が鳴り、驟雨が降るとは思わなかった。
いきなりだから吃驚する。
近ごろは地球環境が変わりつつある影響なのか、熱帯・亜熱帯のスコールのような降り方をするようになった。
今日の落雷は近かった。
何処かの犬が怯えて啼いていた。
すこし遠のいたかなと思ったときである。
突然パソコンが消えた。
停電である。
エアコンなどは再立ち上げをすれば良いが、目覚まし時計は時刻やアラーム設定を再リセットせねばならぬ。
昨日電力会社からメーターを取り替えに来て再リセットしたばかりである。
すぐに電力供給は復旧したが嫌な停電であった。
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南シナ海などでは良い天気でも一塊の雲が湧いてきたと思うと半時間もしないうちに激しいスコールになり、四半刻もしないうちに上がって陽が射すことがよくある。
従って折りたたみ傘は手放せない。
地元の人達は雨で濡れてもあまり気にしなかった。
そのうち止んで風が吹くと乾いてしまったものである。
最近はそうも言っていられなくなった。
酸性雨で動植物も被害を受けているところも少なくない。
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