2008年05月06日
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同人誌即売会伝聞
昨日は東京浜松町で公共交通旅行系同人誌即売会が開催された。
いつもブログに軟らかい調子で船の絵を描いて載せている punip さんも、保存船舶研究会の一員として参加すると聞いていた。
それで、同じくそこに参加するＪに、いつも楽しませて貰っている感謝の気持ちを地元銘菓に託して届けて貰った。
写真は、その「保存船舶」の第一巻である。
好評で、開場から２時間半で完売したそうである。
彼はそのブログで船舶スケッチの入門講座をやっていたがなかなかよい試みであったと思う。
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以下、余談
私には画才はないが、数枚の船舶と「川西大艇」「シコルスキーＳ４２」「ショート・エンパイア」「ラ・クロワ・デ・シュド」などの飛行艇を十枚程度書いたことがある。
硬式飛行船の絵を描きたいのであるが、２８角断面や３６角断面のガーダーラインを扱いかねて未だ描いたことがない。
省略すると軟式飛行船になるし、全体に縦の筋が残ると漫画のようになってしまう。
ハイライト部分、あるいは影になる部分だけこの筋を残すようことが難しそうで手が出せないのである。
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