2007年10月14日
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(旅の想い出:13) メキシカン・リビエラ・クルーズ(クリスタル・シンフォニー:13)
今日は船内のスナップを何駒か挙げてみる。
8月12日(火)のまだ明るいうちにカボ・サン・ルーカスを抜錨して次港マザトランに向かっている。
マザトランはカリフォルニア半島の先端から海を東にわたるだけだから明日の朝食のころには接岸しているはずである。
これはブリッジ見学に行ったとき撮ったコンソールである。
最近のコンソールは重要なスイッチでも小さな押しボタンに触れるだけで作動してしまう。
人間工学的に見れば、大事なスイッチは力を入れてグイッと押し込むようなものがあっても良いと思う。
フォアデッキはクルー用の休憩場所である。
日光浴をするもの、チーフオフィサーズプラットホームで海面を眺めるものと非番の乗組員が鋭気を養っている。
真鍮のプロペラブレードが面白い。
やはり、キャビンが良い。
エアコンは効いているし、ミネラルウォーターも果物も何時も補充してあるし・・。
バルコニーがあるので昼間は部屋が明るく、鏡が多用してあるので広く感じる。
船内には寄港地の歓迎式典で寄贈を受けた記念品が掲げてある。
ニューヨークの貿易センタービルは今はない。
サンデッキから船首方向を見る。
左舷側に見えるのはカリフォルニア半島である。
サンデッキから船首方向を見る。
左舷側に見えるのはカリフォルニア半島である。
クリスタル・クルーズ社のトレードマーク、シーホースのあるシーホースプールである。
この船にはサンデッキにもう一つネプチューンプールがある。
こちらはスライディングルーフのついた全天候型である。
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