2007年10月13日
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(旅の想い出:12) メキシカン・リビエラ・クルーズ(クリスタル・シンフォニー:12)
バスはデル・カボからカボ・サン・ルーカスに戻ってきた。
外国にクルーズに行くと必ずと言って良いほど教会に案内される。
日本人乗客のなかには「教会はもういい」という人もいる。
教会から下界に降りてくると街路樹が花をつけていた。
砂漠のような街だから大事にするのだろう。
椰子の木には人の背丈ほどまで白い塗料が塗ってあった。
何から保護しているのだろう。
店では商品を木の枝にさげていた。
カラフルなポンチョのようなものもある。
ここはレストランのようである。
メキシコ料理とかベジタリアン・軽食という字も見える。
メキシコではフォルクスワーゲンが生産されており、タクシーもワーゲンである。
桟橋に戻ってきた。
本船は沖に錨泊しておりテンダーがお客を乗せて往復している。
クォーターマスターが乗船証をチェックしている。
本船が近いので幌は解放のままである。
テンダーは100人以上楽に乗れる。
海難の場合は勿論救命艇となる。
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