2007年10月07日
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(旅の想い出:7) メキシカン・リビエラ・クルーズ(クリスタル・シンフォニー:7)
この短いクルーズで最初の航行日が明けて12日(火)となった。
カリフォルニア半島が徐々に近付いてくる。
午後1時頃には半島先端のカボ・サン・ルーカスに入港する予定である。
ここには大型船の接岸できる岸壁はないから錨泊となる。
しかし、本船にはテンダーボートが8隻もあるので乗船/下船でそれほど待たされる心配はない。
ギャラクシーラウンジでは午前中もダンスレッスンが行われていたが、陸岸が見えるときはサンデッキかリドデッキで日光浴が良い。
カリフォルニア半島の先端にカボ・サ・ルーカスという街があるが、岬の先端の奇岩を回った内側にビーチがあり、ジェットスキーやパラセーリングが盛んに行われている。
そこから低い峠を越えて太平洋側にフィニステーラという有名なホテルがある。
「地の果て」という意味らしいがガイドブックに拠れば豪華な処らしい。
この辺りがそうに違いない。
低い峠を越えて道が通じている。
こういう日はデッキランチに限る。
リドデッキの日影に船友がテーブルを押さえていてくれた。
トレーを持ってついてきたウェイターに、フルーツと飲み物を頼んでおいて海を見ながら会話を楽しめば良い。
サン・ルーカス岬の奇岩を回ればジェットスキーが走り回っている。
天然の障壁に護られた入り江である。
ビーチは賑わっているようである。
接岸地点はこの写真の左外れである。
テンダーボートも降ろす準備が始まった。
ここでは本船のオプショナルツァーを楽しんだあと、ビーチの近くを歩いてみよう。
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