2007年10月05日
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(旅の想い出:5) メキシカン・リビエラ・クルーズ(クリスタル・シンフォニー:5)
船は10日(日)の17時にロサンゼルスを出港して一路南下する。
明くる11日は終日航行日である。
船内新聞"REFLECTIONS"には午前5のアーリーバードサービスから、深夜まで50項目もの催しが記載されているほか、誕生日を迎えた乗客や結婚記念日を迎えたご夫婦まで掲載されている。
今日はフォーマルデーなのでスターライトクラブでは23時半からカラオケ大会もある。
外国の客船ではタキシードやドレスで着飾るフォーマルナイトにカラオケで盛り上がるらしい。
しかし、昼間はどの催しにも関係なく一日日光浴をしている人も多い。
この日は誰かが持ち込んできた凧を船尾から揚げていた。
この速度ではトローリングは無理であるが、カイトなら適当な風かも知れない。
プロムナードデッキにはベンチも置いてあった。
時折ジョギングしている人もいるが、このときは誰も出ていなかった。
午前と午後にはスターライトクラブやギャラクシーラウンジでダンスのレッスンもやっているので、空調の効いた船内で楽しんでいるのかも知れない。
もちろん、リドデッキには必ず甲羅干しの人がいる。
非番の乗組員は専用のリドデッキで日光浴である。
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