2007年03月11日
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(飛行船:269) ツェッペリンアルバム(写真:第147回) 写真231〜236 −エルサレム−
[231枚目:エルサレム南西の山岳地形]
[232枚目:エルサレム近くの岡の上]
[233枚目:エルサレム旧要塞の城壁]
[234枚目:エルサレムの聖墓会堂]
エルサレムは古代イスラエル・ユダ王国の首都で、エルサレム神殿のあった場所である。
また、イエス・キリストが処刑された地でもあり、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地となっている。
[235枚目:エルサレム、ウマールモスク]
8角形のモスクで、岩のモスクとも呼ばれている。
8角形の1辺は20.5mあり、その上に高さ30m直径20.4mのドームが載っている。
[236枚目:ゲッセマネと橄欖山]
三修社刊:現代独和辞典を引くと、ゲッセマネの項には「イエスが捕らえられる前に祈った庭園」とある。
橄欖山、もしくはオリーブ山はその庭園のある丘らしい。
宗教関係の遺跡については残念ながらよく判らない。
ドイツでは小学校から宗教の時間でキリスト教の基本的な教えを授業で行っているそうであるが、最近では移民などキリスト教徒以外の学童もいるので事情は変わっているらしい。
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これで、このアルバムも第14部、エジプト飛行の部を終える。
最後に残るのは「LZ-127:グラーフ・ツェッペリン」から見たドイツ各地の空撮写真29枚を残すのみとなった。
はじめて、このアルバムを手にしたときは最後まで載せることが出来るか自信はなかったが半年で終わることが出来そうである。
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