2006年09月29日
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(はじめてのドイツ語:21) 前期最後の講座
今日は9月第5金曜日である。
この講座は毎月第一・第三金曜日に開講されるが講師が7・8月にドイツに行っていたために振り替えで今日になったものである。
受講生はTさん、Wさんと私、それに渡欧していたUさんの4人であった。
Uさんは渡欧の興奮がまだ収まっていない様子でテンションが高かった。
挿絵のキャンディはUさんのお土産"Milka"である。
教室で一つ食べて残りを郎党のために持って帰ったものである。
講座では話法の助動詞について例題を順にこなし、前置詞の概説まででプリントは次回までに読んでくることになった。
解読は辞書を引きながら時間を掛けることも出来るが会話は即答が求められる。
何回か当たったが良い刺激になった。
講師もその辺りを察してかCDを聴かせてくれた。
シューベルトのセレナーデである。
しかもフィッシャーディスカウのバリトンである。
歌詞もプリントして配布してくれた。
帰って歌詞を読んでみたが韻が実に心地よい。
次回は10月6日(来週)で前置詞をやり、その後形容詞・現在完了・関係代名詞・接続法とどんどん進むらしい。
11月の独検対策も考えているようである。
プリントは沢山貰った。
主要な普通名詞・動詞の三基本形など10枚くらいはあったと思う。
11月23日は経験のために独検を受けてみようと思っている。
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