2006年09月22日
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AMADEA里帰り
何時も案内を寄越すエージェントから先日「アマデア」の案内が来ていた。
ご承知のように「飛鳥」がドイツに行って改名されたものである。
アマデアと言うのはアマデウス(楽聖モーツアルトのファーストネームでもある)の女性名だそうである。
来年2月10日にパぺーテを出港し大阪に3月9日に着くコース、翌日大阪を出港して3月28日にシンガポールまでのコース、当日シンガポールを出港して4月13日にアラブ首長国連邦のドバイで降りるコースが案内されていた。
船内公用語はドイツ語であるがクルーは英語が話せますと注記してあった。
3〜4週間はちょっと長すぎる気がする。
ドイツに行く前に改装後の一般配置図が発表されていたが区画の名称は変更されたようである。
「飛鳥」のときは飛鳥ラウンジと言っていた部屋は殆どそのままであるが区画の名称は「暖炉部屋( Kaminzimmer )」と改名されたようである。
メインダイニングは「飛鳥」ではフォーシーズンと呼ばれていたが改造計画一般配置図では「 Vier Jahreszeit 」となっていた。
四季の直訳である。
まさかそのままにはしないだろうと思っていたが、やはりレストラン「 Amadea 」となっていた。
ドイツではこの船にしろ「オイローパ」にしろサイズは中規模でグレードの高い船が好まれるようである。
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