2006年06月16日
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（はじめてのドイツ語：１５） 独検試験問題（続き）
いつも最初に教室に入っていたが今日はＫ先生とＵさんが来ていた。
Ｕさんが今月、独検を受けるのでその対策のようであった。
受講生は前回と同じ５名である。
過去問を配られてやってみた。
最初は会話の文脈から空欄穴埋めをする問題である。
何とか判った。
次の問題は十数行の独文を読んで解答欄から内容の合致するものを複数項目選ぶ問題である。
これは難しかった。
半分くらいは当て推量でやっつけた。
ちょっと難しかったので、息抜きにシューベルトの冬の旅から「菩提樹」の歌詞を朗読したあとＣＤを聴いた。
息抜きのあとはヒアリングの問題である。
ＣＤを聞いて関連のあるものを挿し絵の中から選ぶ問題である。
これは易しかった。
その後、図を見て不定冠詞を伴った文章を構成したり、それを質問文や否定文を交えて受講生同士で会話を試みた。
これは良い練習になりそうなので自習でやってみようと思う。
来週から講師の都合で４週間、毎週の受講になる。
いまから楽しみである。
写真はベルリンのウンターデンリンデンの菩提樹並木である。
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