2006年06月02日
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(はじめてのドイツ語:14) 独検試験問題
前回休んだので4月21日以来の受講となった。
K講師が階段で転んだとかで松葉杖をつけていた。
受講生はTさん、Uさん、Wさん、Fさんと私の5名。
久しぶりにIさんに会えるかと思ったが欠席であった。
まだ、下船後社会生活に復帰しきれていないようで以前貰っていたコピーをすっかり忘れて行き複写の手間を取らせてしまった。
はじめに4月の宿題であったハイネの「歌の翼に」を1節ずつ音読した。
これは予め見ていたので何とかクリアした。
そのあと、サッカー用語のコピーを貰ってCDを聞き発音してみた。
夜間部の受講生の一人はもうドイツに行くらしい。
最後に先日メールで予告されたように独検4級の問題を解いた。
今日は6番目の問題からである。
6番は会話の文中の括弧の中に単語を入れる問題で、4者択一である。
怪しいのもあったが、まあ出来た。
7番は図の説明の読解で易しかった。
8番は6番と同様、会話の穴埋めで4者択一である。これも易しい方である。
9番は8行ばかりの手紙を読んで説明文の内容に合致したものを選ぶ問題でこれも難しい問題ではない。
ただ、中に20字以上の長い単語が出てくる。
講師はいま使っている文法入門のテキストをマスターすれば2級に合格出来ると言っていた。
受けるとすれば3級程度であろうか?
来週は、4級のヒアリングと3級の問題に取り組む予定である。
見出しの写真はCDブック「NHK新ドイツ語入門」の主人公、火星人のピポである。
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