2006年04月14日

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(トレーニング日誌:80) 続・愛蘭土紀行

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昨日多かったので少し時間を遅らせて11時過ぎにH医院に行った。

今日は順調で、殆ど待ち時間なく順調に終えることが出来たが、肩が張っていたのであきれられてしまった。

慢性の肩凝りを解消する方法はないものかと尋ねたら患部に注射をする手もあるという。
これが続くなら検討の価値はありそうである。

昼前に喫茶店Hに行くと数人の客が居たが昨日のような喧しい人は居なかった。
コーヒーを貰って司馬遼太郎を少し読んで帰った。

アイルランドの詩人W.B.イェイツ、同じくアイルランド人で日本に帰化して小泉八雲となったラフカディオ・ハーン、キャプテン・ホーンブロワーの作家セシル・スコット・フォレスターの共通点・相違点を作品から抽出している項が面白い。
やはり、アイルランドは妖精(フェアリー)の国のようである。

見出しの写真は喫茶店の電話である。


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