2006年01月17日
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阪神大震災
11年前の今日、神戸を中心とする関西圏で大きな地震があり多数の犠牲者が出た。
多くは倒壊した家屋の下敷きで圧死したり、生存していても直後に発生した火災によって焼死するという痛ましい災害であった。
土地が狭いため慢性的交通渋滞を緩和するために建設された高架道路がなぎ倒された光景は忘れることが出来ない。
10年以上経過して街はほぼ復興したようにみえるが生活を奪われた人はいまも苦しんでいる。
懇意にして貰っている岩国の建築士は子息と共に救援に出向いたそうだ。
私もポートアイランドに住んでいる一家の救援に行こうと試みたが、辛うじて運航してる飛行機も船もキャンセル待ちが多くて実現出来なかった。
震災の日、Jは研修で名古屋にいた。
新幹線回復の見通しが立たないので心配したが、会社で名古屋(小牧)から広島への飛行機を手配してくれたので帰宅することが出来た。
広島空港まで出迎えに行った。
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