2006年01月14日
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(二胡入門講座:14) ビブラート
今年2回目の二胡のレッスンである。
今日はいつもの練習仲間のYtさん、Ymさんほか10人程度の受講者であった。
その中にSさんがいた。
私の顔を見付けると飛び上がるように喜んでくれた。
昨年末から別の時間のレッスンに変わったので本当に久しぶりであった。
そのほかの人は別の曜日や時間に都合で来られなかった人も含まれているに違いない。
今日は「涙そうそう」と二重奏の「浜千鳥」の譜面が配布された。
音階練習の後、ビブラートを初めて習った。
昨年末、休んでいたときにやったものらしく他の人はそれなりにやっていたが初めてやる身にはとても難しい。
ビブラートの練習ばかりやっていても仕方ないと、配られたばかりの「涙そうそう」をビブラートを掛けながら少しずつ練習した。
楽譜はG調であるが、譜面にはそれも記載されていない。
急いで作られたもののようで口頭で訂正の指示があった。
これは自習で練習しなければと思ったが、講師は「少しだけ練習しなさい。あまり頑張って練習しないように」と言う。
変な癖がつくとその矯正にかえって手間を要するからだと聞いて納得した。
それにしても何とか練習しなければと思う。
講師から1月にボーリング大会を企画するように言われていたが、2月のチャリティコンサートが終わるまでは週末に時間が取れないので、それが済むまでやらないと言うことでちょっと気が楽になった。
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