2005年12月27日
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久々の飛鳥クルーズ(11) 御前崎沖からの富士
翌朝船は遠州灘を東航していた。
8時過ぎには御前崎まで来ていた。
澄み切った空に富士がくっきり見える。
工場の排煙規制の前は製紙会社の煙突から白煙がもうもうと上がっていたと思う。
その頃は列車が北九州や京浜工業地帯に近づくと晴天でも空は灰色のスモッグに覆われていた。
この朝はちょっと寒かった。
カモメが2羽「飛鳥」を大きなコースで反時計回りに周回していた。
富士の冠雪はこのときは未だ確認出来なかったが翌日の雪で冠雪したそうである。
リドでモーニングコーヒーを飲んでキャビンに帰った。
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