2005年12月27日
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(長崎紀行:5) 舷窓
我々の部屋はメインデッキ(2階)左舷船央であった。
8年前に来たときは右舷側の洋室であったが今度は和室である。
舷窓は「大雪丸」のものが残されていたが2つの角窓のうち一つは固定されていた。
すぐ前は第7管区海上保安本部の長崎海上保安部である。
巡視艇が専用桟橋に繋がれているのが見えた。
部屋はバス・トイレ付きである。
この下はカフェビクトリア、上は小さなバーがあるはずである。
写真を撮るためにクリップを緩めて窓を開けると粉雪が吹き込んできた。
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