2005年12月22日
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寒波再襲来
今日22日は冬至である。
昨夜遅くから降り始めた雪が降り続き、当地で野菜を栽培しているビニールハウスにまた積もった。
午前7時の気温は−3℃であった。
朝刊は降雪のため特別体制で輸送されてきた。
間断なく降る雪は粉雪である。
上空で凍った雪の結晶は、地表近くになって気温が上がると表面が溶けて浮遊状態の結晶同士が接触し、粒状になるが寒いと小さな粒子のままで地表に降りる。
これが粉雪であると考えている。
先ほど小学生が雪の中を登校していった。
窓から見える施設正面のポストの前を雪掻きしている人が見えた。
ビニールハウスは暖かい上に滑りやすいのかブロック毎に滑り落ち、隣のハウスとの間を埋めている。
この地方の自動車道は全面的に閉鎖されている。
今日は一日自宅に籠もることにする。
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