2005年12月21日
*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***
(長崎紀行:2) 特急かもめ
12月17日(土)の新幹線「ひかり453号」で博多まで行き、長崎本線に乗り換えて長崎に向かった。
この日、寒波で道路が渋滞し、発車時間ギリギリに駅に着いた。
下りの新幹線が3分程度遅れて入線したので近い入口から飛び乗った。
車窓も雪が降ったり止んだりしていた。
博多駅も接続が良く長崎本線の「かもめ19号」に乗ると間もなく発車した。
JR九州の車両のデザインはヨーロッパ調で好きである。
内装も黒のレザー張りで、天井の両側には網棚の代わりに旅客機のような手荷物入れがついている。
九州の山も雪でトッピングされており寒げであった。
長崎本線は単線であるが特急なので最優先で快適に走る。
執着の長崎駅の手前の浦上駅で降りる人が多かった。
写真は乗っていった「かもめ19号」である。
白くて何だか蚕に似てなくもない。
先頭の窓の大きい車両がグリーン車である。
"(長崎紀行:2) 特急かもめ"へのコメントはまだありません。