2005年09月29日

*** 当ブログは2014年5月末に引っ越しました…新しい「紺碧の海」はこちらです ***

トレーニング日誌(63)

ClubMed_Bali.jpg

木曜日は体操教室のある日だからリハビリに行く時間を考える。

教室の始まる11時半をまわった頃上がったが、それほど多くなく待つこともなかった。

このところ肩が凝るようになったので肩の手当はありがたい。

滑車による引き上げも少しずつ延びていると思いたい。

横になって左腕を引き上げて貰う処置は、昨日・一昨日と「イタイ」と声が出てしまったので用心しながらやってくれた。

2〜3回はあまり上がらないうちに抵抗があったようであるが、最後には何時も程度の角度まで行ったようである。

今日はあまり痛まなかった。

来週くらいリハビリ状況を診察して貰うつもりである。

午後、二胡の練習を詰めてやったのでちょっと左腕が疲れたようだ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

120年前の今日9月29日、三菱汽船と共同運輸が合同で日本郵船を設立した。
両者の乗船客獲得競争が熾烈で、共倒れを恐れた政府が斡旋したものである。
開業は10月1日であった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

写真はクラブメッド・バリの庭と宿泊棟を結ぶ回廊である。

回廊も、ロビーもメインダイニングも壁はない。
自然の風が吹き抜けるように、屋根と柱しかない。

敷地内に大きなプールもあるが、裏に出れば海が広がっていて、シーカヤックも出来る。

ダイニングも和洋中のほか、現地の料理もあり、ワインは冷蔵庫から勝手に抜いて来れば良いし、ビールはジョッキを持って行って、自分でレバーを倒して注げばよい。

うどんも寿司も刺身もシュウマイも何でもありである。

トロピカルフルーツがふんだんにあったのが良かった。

(2002年の春、バリ島から日本まで「QE2」に乗ることにしていたが、業務でキャンセルした。
 もう、バリ島に行く気になっていたので、代わりにクラブメッドに行ったのである。)

Comment on "トレーニング日誌(63)"

"トレーニング日誌(63)"へのコメントはまだありません。