2005年09月09日
トレーニング日誌(48)
今日から新しいトレーニングが加わった。
いつものように光を当てて貰い、電磁波で暖めて貰い、超音波も当てて貰って、ウォーターベッドでマッサージをして貰って、滑車の引き上げを終えて横になって左腕を横に引っ張り上げて貰った。
様子を見ながら痛さが我慢できる限界まで延ばしてくれる。
毎回、少しずつ上がるように感じる。
就寝中痛みで目が覚めることもなくなったし、ほかに普段の生活で自覚症状もない。
これが最近のリハビリのハイライトである。
(滑車で左腕を引き上げる痛さが次点といったところ)
それが終わって負荷ハンドルの内回し外回しをそれぞれ12回程度回して「有り難うございました」と帰ろうとすると「ちょっと待ってください!」と呼び止められてしまった。
今日から新しいトレーニングが加わったのである。
負荷ハンドルを左に見て正面に立っての内回し外回しである。
人間の場合、肩関節の機構上 真横には腕を振れないと思う。
でも、肩の筋肉のトレーニングになるようになるべく真横で回すように努力しよう。
最初は少し斜めでも仕方ないと言われたそうである。
7月時点では左腕を後に持って行こうとするだけで飛び上がるほど痛かったのに半径の固定されているアームを上から回しても下から回しても何とか回せることに自分自身驚いた。
新しい課題に取り組む意欲が出て来た。
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写真は、今年2月にフィリピンのスービック湾で「クィーン・エリザベス2」に乗船したときにキャビンに用意してあったスパークリングワインと汗をかいているワインクーラーである。
常夏のフィリピンで暑さに見舞われていたので冷えたワインは嬉しかった。
何はさておき、Jと乾杯した。
この2度目の「QE2」は乗船予定のバリ島を抜港されていたので乗船手続きが済んでキャビンに案内されたときは感慨一入であった。
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