2005年09月02日

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トレーニング日誌(42)

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リハビリ室に行ったのは11時半を廻っていた。

行ったときはピークを過ぎたのか比較的少なかった。

例によってキセノン灯による「光」、超音波、電磁波照射を済ませ滑車による左腕引き上げ、負荷ハンドルによる内回し外回しのあと、横に向いて「後はどのくらい行きますか?」と負荷を外してハンドルを回してみた。

肩が、身体がついて行く。
肩関節で後に行くのなら良いのにと思う。

でも、シャツの裾を背中でベルトに入れることは飛び上がるほど痛かったのに、少しずつ出来るようになっているし、多少痛みはあるものの湯上がりにタオルを背中に回して拭くことも出来るようになった。

焦らず腐らず継続することにしよう。

終わってから横になって左腕を延ばしながら横に引き上げて貰った。

やはり、最初(と2回目?)は失神寸前の痛みであるが3回目からは痛みは和らぐ。

「少しずつ角度が上がっている」と言って貰うと気が紛れる。

昨日は1時間くらい二胡の練習をした。

今日は、香代先生のレッスンで、ワルツ・スローフォックストロット・クイックステップのレッスンを受けた。

基本の重要性を再認識した。

明日は二胡のレッスンである。

ぼんやりしている間はない。

イラストは自宅でやっている左腕押し上げである。
リハビリ室で貰ったチラシの挿絵を左右反転したものである。


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