2005年08月11日
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トレーニング日誌（３０）
久しぶりの診察日である。
ちょっと待たされて診察室に入った。
今日は肩関節に潤滑の注射を打つのかと思っていたが最終的には何も処置はなかった。
腕の上がり具合を見て、洗面や洗髪など日常生活に支障はなく、普通にしていれば特に痛みもないと申告した。
「次は一ヶ月後に来てください。様子を見ましょう。」と言うことであった。
その後、リハビリに上がったが、いつもより時間が早かったせいか、木曜日で体操教室があるから多いのか、外来さんが多くて忙しそうであった。
今日も、滑車で左腕を引き上げ、負荷ハンドルで内回し外回しをしたあと腕を上げて貰った。
今日は従来からの前から上げるのに加えて横にも上げてくれた。
前に上げるときもそうであったが「横に上げると肩も身体も付いてくる」と言っていた。
そうであろう。関節が固まって上がらなくなったのだから・・・
肩だけ上がってくれれば、関節に関しては回復したことになる。
帰って少し肩に鈍痛を感じたので２時間ばかり横になっていているとＪが桃を剥いて痛み止めと一緒に持って上がってくれた。
桃は美味しく戴いたが痛み止めは飲まなかった。
それから二胡の練習をやってみた。
「山青水秀好風光」の暗譜がもう少しである。
エーデルワイス（下）、旅愁（下）、ふるさと（下）、埴生の宿（上）、里の秋（下）、もみじ（上）と立て続けに弾いたら左腕が痛くなったので今日は、紫竹調はやらなかった。
１時間くらい経過したが、いま左腕は殆ど常態である。
明日、明後日と通うとお盆の３連休になる。
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