2005年07月16日
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ビッグデイ
今日はビッグデイであった。
午前中、リハビリを済ませ、タクシーを呼んで、二胡のケースを抱えてカワサキダンススクールに向かった。
土曜日の午後でもあり、スタジオは賑わっていた。
月曜日にスタンダード部門のメダルテストを受けるので最終確認に来たのである。
個人レッスンの教師は「タンゴは大丈夫。問題ない。」と言う。
けれども本人にはそれほどの自覚はない。
タンゴは問題ないと言うことは、クイックステップは問題があると言うことである。
特にシャッセとロックは何回も繰り返し練習した。
この時期に、基本的事項を指摘されたが理解することと出来ることは違うと言うことは判った。
明後日のテストでは平常心で臨むほかはなさそうである。
そのあと、二胡音楽院に行った。
10月23日は、100人もの二胡の演奏であるので、選曲・パート分け・衣装と準備が大変そうである。
我々初心者は、演奏曲の「旅愁」「埴生の宿」を練習した。
「旅愁」は暗譜が宿題だったので、他の人の弾くときは2部を弾いて伴奏した。
今日、新入りの婦人が居た。九州者であることはしゃべり方ですぐ判る。
方言ではなしに、話し方がキュウシュウモンなのである。
なかなか熱心そうで、これからこのクラスのメンバーになるのであろう。
レッスンが終わって、先生が「良いケースがある」と紹介していた。
見てみたが良さそうなケースである。
しかし、自分の楽器がないのにケースを持っても仕方ないのでジャン先生に「いつ頃自分の楽器を持てばいいか」聞いたら、もうそろそろ良いと言うことで初めて自分の楽器を買ってしまった。
新しい楽器を新しいケースに入れて公共交通機関で持ち帰った。
明日からまた頑張ろう。
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