2005年06月21日
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夏至:(二十四節季のひとつ)
6月21日、夏至である。
2階の書斎に上がると日が昇ったところだった。
一番長い日の日の出を撮る(5時25分)。
このところ、夜あまり寝られなかったが、昨夜はおまじないが効いたのか、朝方眠って良い目覚めであった。
毎年、季節は巡ってくるが、うっかりしていると何となく時間を過ごしてしまう。
昔の人は、二十四節季と言って季節の変わり目毎に名を付けて農業その他の行事の目安とし、一年の生活の節目としていた。
気がつく度に自分の生活のリズムを改善したいと思っている。
毎日、ただ過ごすのは勿体ない。
体力的に出来なくなることもあるが、少しでも向上したい。
今日も一つ自分で目標を立てた。
(ここで公言するほどのことでもない)
昼過ぎにJが書斎に上がってきてくれた。
家族で落ち着いて話が出来ることは幸せである。
当たり前のようで、昨今当たり前でなくなってきたらしい。
飲み物を飲みながら良い時間が過ごせた。
明日からまた、少しずつでも前進しよう。
今日も良い日であった。
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